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高速道路通行料金割引事業

高速道路会社割引制度(ETCコーポレートカード利用者適用)

東日本、中日本、西日本の各高速道路株式会社においてETCで走行する車両を対象にした料金割引制度です。

■ 割引制度の重複適用でさらにコストダウン

基本となる割引には利用実績に応じた割引と利用時間帯に応じた割引があり、その2つの割引制度を重複適用させる事も可能です。

大口・多頻度割引き制度と深夜割引の重複適用で実質割引率がアップします

首都高速道路 大口・多頻度割引の内容について

ETCコーポレートカード1枚ごと(車両単位)の、1カ月の対象高速道路のご利用料金に応じて、下記の割引率を適用した金額を割引きます。

ETCコーポレートカード1枚ごとの1ヶ月のご利用額 割引率
5千円超~1万円までの部分 10%
1万円超~3万円までの部分 20%
3万円を超える部分 25%

また、その割引対象額のうち、中央環状線の内側を通行しない利用分(※)については、その金額に応じて下記の拡充割引率を適用して、割引の拡充をおこないます。
※湾岸線「大井JCT~葛西JCT」も割引対象となります。

ETCコーポレートカード1枚ごとの1ヶ月の割引対象額のうち
中央環状線の内側を通行しない利用分
拡充割引率
1万円超の部分 10%

深夜割引・深夜0~4時の間に首都高の入口を通過する車両の料金を2割引

ご利用額の算出は、東日本、中日本、西日本の各高速道路会社と、首都高速道路株式会社とでは別途となります。
首都高速道路株式会社の割引適用は2026年3月31日までとなります。

■ 管理業務の軽減

請求書は、カード番号ごとに日付順に車種・通行区分が明記されており、車両運行状態を管理でき、経理事務の簡素化、管理業務の合理化ができます。

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